顧客分析でわかる購買行動パターンと施策タイミング~CRM施策のための顧客データ活用セミナー~

顧客分析でわかる購買行動パターンと施策タイミング
 ~CRM施策のための顧客データ活用セミナー~

(本セミナーは終了いたしました。)

顧客は、様々な行動パターンで購買行動を起こしています。マーケティングROIを高めるためには、顧客の購買行動特性を把握し、ターゲット顧客に最適なタイミングと顧客に適した施策は何かを見つけ出し、実施していく必要があります。
本セミナーでは、顧客の購買行動(購買パターン)を分析し、客観的なデータに基づいたマーケティングプランニングの方法についてご説明します。

【対象:企業のマーケティング部門、顧客データ活用担当者、Web/EC戦略担当者、IT推進担当者などのCRMに関連するご担当者、CRMシステム導入検討者等】

開催概要
開催日時2015年10月7日(水) 15:00~17:00 (受付開始14:45)
会場アドバンリンク株式会社 会議室
東京都品川区東五反田1-10-7 AIOS五反田
(アクセス:「五反田駅」より徒歩5分)
(全館禁煙)
受講料無料
定員20名(定員になり次第、受付を締め切らせていただきます)
主催アドバンリンク株式会社
お申込み終了いたしました
お問い合わせアドバンリンク株式会社 セミナー事務局
Tel: 03-6277-2960
プログラム詳細
1. 顧客の購買実績から顧客購買行動特性を把握する
CRM成果を高めるためには、顧客の購買特性に適したマーケティングアクションが必要である。まずは、一般的な顧客情報と購買実績情報の分析から得られる顧客の購買行動の特性とはどのようなものかを紹介する。
2. 買い回り行動分析から見出すO2Oマーケティングの有効性
多くの小売業において、実店舗以外にEC(オンラインショップ)を運営している。顧客がどのように実店舗とECを使い分けているかを買い回り分析によって把握することができる。実店舗とECの買い回り分析の手法と、分析結果をO2Oマーケティングにつなげるための観点について説明する。
3. マーケティングアクションの立案
マーケティング施策は、業界や企業によって様々な方法を用いている。ここでは小売業/通販での事例を参考に、顧客分析によって把握した顧客の購買行動特性からマーケティングプランニングを行っていくプロセスを説明する。
4. 顧客行動パターン分析から見出すCRM施策
CRM施策実施の際、ターゲット顧客を選定するだけでは高い効果は望めない。施策内容はもちろんのこと実施するタイミングが重要なキーを握る。顧客の過去の購買行動パターン(購入間隔、購入商品の組み合わせ)を分析することにより、施策の具体的な内容を決定することができる。ここでは、その方法を説明する。
  セミナー中は一度休憩を挟みます。
セミナー終了後に個別相談も承ります。どうぞお気軽にお申し付けください。