既存顧客の売上10%UPするCX戦略とデータ活用法~顧客の行動可視化がもたらすもの~

既存顧客の売上10%UPするCX戦略とデータ活用法
~顧客の行動可視化がもたらすもの~
CX(カスタマーエクスペリエンス)の重要性が高まっています。CRM戦略立案のためにCX設計を行う事例も多数発表され、多くの企業が成功事例を参考に、CRM戦略立案/施策企画に取り組んでいらっしゃるかと思います。しかし実際には、CRMに取り組んでいるが事業が成長していない、データ分析をやっているがその効果が見えない、という悩みや課題を抱えている企業は少なくありません。
本セミナーでは、成功例、失敗例をまじえて、有効な事業戦略/マーケティング戦略を立案するための顧客データの使い方とCX設計について解説いたします。
- データ分析しているが、分析結果をうまく活かせない
- 顧客の行動特性を可視化したい
- 自社の戦略や課題から本当に必要な分析項目とは何かを洗い出したい
- CXを最適化して事業成長につなげたい
企業の事業/経営企画部門、マーケティング部門等
(※個人または個人事業主の方、及び同業者のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。)
開催概要
開催日時 | 2025年4月10日(木)16:00~17:00 (入室開始5分前より) |
会場 | オンライン(Zoomにて配信) ※セミナー参加URLは、セミナー開催日前日までにメールでご案内いたします。 ※セミナーの録音・録画は禁止となります。 ※事前にZoomアプリのインストール、及び最新版へのアップデートをおすすめします。 |
受講料 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名(定員に達し次第、受付終了となります。) |
主催 | アドバンリンク株式会社 |
協賛 | 株式会社テクノデジタル |
お申込み | 下記セミナー申込フォームよりお申し込みください。 |
セミナー受講にあたり | セミナー受講に関するよくあるご質問はこちら |
お問い合わせ | アドバンリンク株式会社 セミナー事務局 Email: お問い合わせフォーム Tel: 03-6277-2960 |
プログラム詳細
1. | 「CRMに取り組んでいるが効果がでない!」の原因考察 多くの企業が「自社では、カスタマージャーニーマップも作成し、データ分析もやっている。しかし売上が上がらない。」という悩みをお持ちだと思います。なぜCRMの効果が出ないのか?成功している企業との違いは何なのか? 本章では、CRM活動に課題を抱えているケースの事例を考察することで、CRMを成功に導くキーポイントをご説明します。 |
2. | 事業成長のカギを握るデータ分析と仮説定義 顧客データをどう利用すれば事業成長に生かせるのかが明確になれば、データドリブンマーケティングを成功に導くことができます。そのためには、「顧客行動可視化」と「顧客行動の仮説定義」が必要になります。 本章では、顧客データ分析による「仮説立案」と「仮説実証」の勘所をご説明します。 |
3. | 本当に必要な顧客データの使い方 「データ分析」に積極的に取り組まれている企業は年々増加し、データ分析の重要性を今更説明する必要もなくなりました。しかし、データは正しい使い方をしないと、その利用効果を出すことができません。 本章では、事業戦略、マーケティング戦略立案のためには、顧客データをはじめとする様々なデータをどのように使えば良いかを解説します。 |
4. | CXを最適化する顧客戦略 CX戦略の推進には、顧客接点毎に顧客へのアプローチ戦略と施策が必要になります。カスタマージャーニーマップから実効性の高い顧客育成戦略を導くためのポイントと戦略/施策の状況を評価するKPIの設計方法を解説します。 |
セミナー終了後に5分ほど質疑応答時間を設ける予定です。 |
講師ご紹介
アドバンリンク株式会社 代表取締役 シニアコンサルタント 鈴木 潤 |
【担当領域】 CX/CRM戦略設計、システム化まで、経営・マーケティング視点とシステム視点の両方から検討・仕組み化。 【経歴】 システムインテグレーターにて、プロジェクトリーダー、コンサルタントとして大規模システムの開発プロジェクトのマネジメントを経験した後、上場IT企業で営業、マーケティング、経営企画に従事し、顧客戦略とデータ分析のノウハウを蓄積。 2007年アドバンリンク社設立以降、「顧客データ活用」をコンセプトに、CRM戦略コンサルタントとして多数企業のCRM体制の確立を支援。データ分析システム(BI/データウエアハウス)、CRMシステム導入/構築プロジェクトのPMの実績多数。 |